現状把握→イシューに分解(問題解決のための課題)→
「解く」まえに「見極める」 = イシューの見極め
→イシュー=類似と対比によって考察を深める
とにかく無理矢理でも良いから仮説を作る
イシューをサブイシューへと分解
サブイシューに優先順位をつける
サブイシューそれぞれに優先順位をつける
=デカルトやん!
「悩む」=「答えが出ない」という前提のもとに、「考えるフリ」をすること
「考える」=「答えが出る」という前提のもとに、建設的に考えを組み立てること
僕は自分の周りで働く若い人には「悩んでいると気づいたら、すぐに休め。悩んでいる自分を察知できるようになろう」と言っている
イシューの見極めとはなんのことでしょうか?
イシューの見極めとは、最も目標達成に近づける問題かどうかを判断することです。
本書では、イシューの見極めから始めることがバリューを出すための最短の近道だと説明しています。
イシューを見極める分析方法は下記の設計で進めます。
- 何に答えをだす必要があるのか(問題の特定)
- 何を明らかにする必要があるのか(原因の明確化)
まとめ
- 現状把握
- イシューに分解
- イシューを見極める()
- イシューをサブイシューへと分解 = デカルトと一緒
- サブイシューに優先順位を付ける
- サブイシューを乗り越える仮説を作る(→対比と類似のフレームワークを活用)
「悩む」=「答えが出ない」という前提のもとに、「考えるフリ」をすること
「考える」=「答えが出る」という前提のもとに、建設的に考えを組み立てること
「悩んでいると気づいたら、すぐに休め
」
#読書録