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モデルを学習させることなく, 異常検知を行う
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流れ
- 事前学習済みEfficientNetに正常データを流す
- モデルの中間層で抽出された正常データの特徴量を, 各層ごとに多次元正規分布で近似
- 得られた分布を正常データの分布と仮定し, マハラノビス距離を用いて異常検知
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例えば下図だと, 32x112x112の特徴量をGlobal Average Poolingして, 32次元のベクトルにして, マハラノビス距離 $M_1$を計測
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ICPR20
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【論文メモ】Modeling the Distribution of Normal Data in Pre-Trained Deep Features for Anomaly Detection
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